2005年 07月 10日 ( 1 )

ほうずき市

b0051940_821261.jpg管理人です。
今日はPSOをおやすみしてほおずき市にいってきました。

ほおずき市は夏のこの時期、浅草の浅草寺の境内で行われます。
ただでさえ日曜日は人でごった返す浅草寺。あまりの人混みに仲見世での撮影は断念。仲見世ではあげまんじゅうや人形焼き、「侍」の文字の入ったTシャツやら扇子、団扇、お面、模造刀、いろんなものが並んでいました。一体誰が買うんだろう。
b0051940_8275590.jpgお参りをすませて(浅草寺は人だかりがすごくて、賽銭箱にはお賽銭を投げ入れるのですが、後ろから飛んできたお賽銭が頭に当たったりなんてこともありました)、境内の脇に抜けるとそこはもうほうずきを売るお店が軒を連ねておりました。いやはやけっこうな人だなあ。最終日の午後でも人はすいてたりしないのなー。とにかくにぎやか。人混みに押しつぶされそうになりましたヨ。下町のおじさんおばちゃんは遠慮なんかないのです。容赦なくずんずんとすすむので、もうみんなのしのしと突進してきます。さすが。
b0051940_8413150.jpg毎年たくさん(200店以上出店するらしいです)のお店が軒を連ねるほおずき市。どのお店でもほおずきの鉢がこんな感じでたくさんぶら下がっています。ござとビニールシートと骨組みでできた即席のお店は、どこも涼しげ。この日の東京は32度。久々に晴れて暑い暑い。「中の方が涼しいですよー、入っていってくださーい」なんてかけ声も、耳にうれしかったりしました。。風鈴をつけるの普通なので、涼しげな音がちりんちりんと聞こえてきたりして、とても趣がありますよ。その情緒あふれる様がいかにもほおずき市って感じです。
b0051940_8473852.jpgそうそう、ほおずきといえば赤い色を想像しがちですが、ほおずき市で売られるほおずきは縁起物ということもあって、青ほおずきなんだそうです。何でも病気に効くとか何とかという御利益があるらしいです。私も詳しくは知らないんですけど。でも縁起をみると、そう。だからかなー鉢のほおずきは青々とした実がたくさん付いているものが多くて、「何だ朱くないのか」とこっそり突っ込んでいたのはナイショ。青いほおずきにもちゃんと意味はあるんなんてしらなかったー。
b0051940_8465167.jpg店には鉢のほおずきの他に、棒ほうずきといって枝になったほおずきも売っていました。朱がとてもきれいですよね。しかも一粒一粒がけっこうでっかかったりします。にぎりこぶりくらいでしょうか。売り子さんがものすごく元気で、大にぎわい。豆絞りにサスマタ姿がきまってますた。みんなきれいで、カメラを向けられても動じないあたり、「キャンペーンガールのようだ」と思ったり。すげー。とっても華があって素敵でしたよ。
b0051940_8503627.jpgほおずきってあの朱い実のほうに気が向きがちな植物ですが、ちゃんと花だって咲くんですね。あたりまえだけど。これはほおずきの花。実の派手さとは裏腹に、小さくて白い花。本当に小さくてこんなんで大丈夫なの? ってくらい目立たない花です。なんか、キュウリの花みたいだなあ。ナスのへたとか。

いやいやいやいや。


小さくて可愛い花です。ハイ。
b0051940_8544854.jpg母に頼まれていた釣忍をほおずきの鉢をを買って、人混みから逃れるように帰ってまいりました。途中で見かけた茶店にココロ惹かれたりもしましたが、いかんせん込んでいて入れず。蕨餅食べたかった。水上バスにも乗りたかったし。かわりに隅田川をぼんやりと眺めて帰りました。

でもこんな機会がないと浅草なんて来ないかもなー。浅草ってものすごく近い分、かえっていかない場所ってあるでしょう? 私にとって浅草はそういうところのひとつなので。だいたい人混み苦手だし(ささっと歩けないから)。

ちなみにこんな鉢を買って帰りますた。釣忍の売場の元気なおじーさんが選んでくれた品。しかしよくしゃべるおじーさんだったなあ、「また来年もきなよ」なんて言って、すごく値引きをしてくれたり。いろいろないわれを教えてくれたりと、サービス満点でございました。

ほおずき市いくのは初めてだったけど、また機会があったらいってみたいなー。


ほおずきや、大きく育てよー。
[PR]
by Ihathesa | 2005-07-10 00:00 | 日々雑記